高槻やまもとクリニックの内視鏡を使った診断についてご案内致します。
知ろう!学ぼう!「見える」はわかる!内視鏡サイト 高槻やまもとクリニック 監修

chapter.04-2 内視鏡での見え方

 

色々な鼻の症状を覗いてみよう

アレルギー性鼻炎

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左図はアレルギー性鼻炎の治療前の鼻内です。右にある正常画像と比べると、
下鼻甲介という鼻の粘膜が水っぽく腫れているのがわかります。

鼻茸

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鼻茸の画像です。鼻茸とは慢性副鼻腔炎(いわゆる「ちくのう」)の方に見られる鼻内の炎症性の塊です。
症状がひどい場合は手術で取り除く必要があります。

アデノイド

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アデノイド腫脹の画像です。アデノイドは咽頭扁桃とも言い、鼻とのどの間にあるリンパ組織です。5歳頃に腫脹のピークを迎え、
その後は徐々に萎縮していくことが多いのですが、その後も腫脹が続き、鼻づまりやいびきの原因になることがあります。

内視鏡を用いたレーザー治療

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高槻やまもとクリニックではアレルギー性鼻炎のレーザー治療にも内視鏡を用い、より治療成果を高めることに成功しています。
当院では安全で高い効果を得られる様、内視鏡下におけるレーザー治療に取り組んでいます。