色々な鼻の症状を覗いてみよう
アレルギー性鼻炎
左図はアレルギー性鼻炎の治療前の鼻内です。右にある正常画像と比べると、
下鼻甲介という鼻の粘膜が水っぽく腫れているのがわかります。
鼻茸
鼻茸の画像です。鼻茸とは慢性副鼻腔炎(いわゆる「ちくのう」)の方に見られる鼻内の炎症性の塊です。
症状がひどい場合は手術で取り除く必要があります。
アデノイド
アデノイド腫脹の画像です。アデノイドは咽頭扁桃とも言い、鼻とのどの間にあるリンパ組織です。5歳頃に腫脹のピークを迎え、
その後は徐々に萎縮していくことが多いのですが、その後も腫脹が続き、鼻づまりやいびきの原因になることがあります。
内視鏡を用いたレーザー治療
新京町やまもと耳鼻咽喉科ではアレルギー性鼻炎のレーザー治療にも内視鏡を用い、より治療成果を高めることに成功しています。
当院では安全で高い効果を得られる様、内視鏡下におけるレーザー治療に取り組んでいます。